珍しく読書の日々
2007年 07月 10日
それで、また図書館へ。
前回の本は地元の図書館で、今回の続きは今住んでいる所の
図書館で。
青い鳥文庫はシリーズの全部はなく、岩波文庫は揃っていました。
でも「この輝かしい日々」は青い鳥文庫で読んでいたので、これ
だけ青い鳥文庫というわけです。
ところで同じ岩波でも訳者が違いました(版の違いかも)。
うーん、それだけでも読みにくい。
父・母はやはりこの本の場合、「父さん、母さん」だと思います。
「父ちゃん・母ちゃん」ではないなあ。
言葉も「母ちゃん」の方は少し全体的にくだけているかも。
これは完全に好みの問題ですけど。
「大草原の小さな町」「はじめの4年間」、読んだ事なかったけど、
今回初めて読んでみようと借りてきました。
しかし図書館は素晴らしいなあ。
ついでに子ども本コーナーをうろついたのですが、私が子どもの
時分に読んだ本なんて絶版が多いんですよ。
パラパラ読みました。
しかし30近い女が子どもの本…怪しすぎる…。
そう思い、いかにも「子どもに読ませる本を選んでます」そぶりを
したのですが、そういうことがまかり通る年齢になったこともまた
なんだかアレな気分なのでした。
さて、今日も教授出張中につき、早く帰って読書三昧です。
去年あたりから読ませていただいてます。
図書館、楽しいですよね。
私もほぼ2週間ごとに通ってます。
大人が子供向けの本のコーナーをうろついてても、
全然おかしくないと思いますよ(^_^)
案外子供向けの本って、かみ砕いて書かれているから
大人が読むと理解しやすいです。
それと字が大きくて読みやすい。
子供向けの偉人伝なんか今読むと頭にスラスラ入りそうな。
では、またお邪魔いたします。
今日行って来ました。
じゃ、私は孫にみつくろう?(笑)
偉人伝や、政治の本など、子供用は読みやすい。
あと、岩波こどもシリーズとかね。
ハリーポッターもハマってみたいけど、
どうも、ファンタジーって入り込めなくって・・・。
大人になって、ローラの自叙伝やローラの人生を紹介している
本を読んで、すごく困難や苦労を経験した人なんだということも
知りました。
でも私はやっぱり「大きな森」から「プラムクリーク」までの少女時代
のお話がいちばん好きです^^
そして「父ちゃん、母ちゃん」は違和感ありまくりです^^;
それだけで全然お話の雰囲気が違っちゃいますよね。
去年からみていただいているんですね、ありがとう
ございます、恐縮です。
楽しいですねえ、図書館。最近、通いつめたので
飽きたなあなんて思っていたのですが、こどもの
本と言う楽しみを見つけてしまいました。
そうそう、難しいことも簡単に書いてあっていい
ですよね。ちょっと住んでいる周辺の歴史や昔の
建物について調べる必要があったのですが、郷土
本コーナーより断然こども用郷土コーナーが使え
ました。良い発見でした。
しょうもないブログですが、また良かったらどうぞ
遊びにいらしてください。
いやいや、まだまだ「こどもに」ですよ。
「孫に」は早すぎるとです。
政治のことなど、わかりやすく書いてあります
よねえ。NHKの「こども用ニュース」?など
も使っています。なるほどねえと思います。
ハリポタ、ハマッた口です(笑)。しかし途中で
なんかどうでもよくなりましたね。1巻が8年前
に出てますから…長いっちゅうねん。それと中だ
るみしている気が…。高いしorzと言いつつも既に
映画の前売り券をだいぶ前にゲットしております。
うんうん、そうなんですよね。
ちょうど昨日、自叙伝にあたる本を読んで
涙が出てきましたね。彼女にとってもっとも
つらい出来事がサラッと2、3行で書いてある
部分とか…余計にそのつらさを物語っていました。
小さな頃に少女時代、今になって大人時代を読め
てよかったかもしれません。