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はにわブログ

はにわのしょうもない日常、ものぐさをレポートします


by haniwa-blog

クリスマスの思い出

親(父還暦越え・母50代半ば)に子どもの時分にクリスマス
があったか聞いてみました。
父…ない
母…中学生くらいの頃に何かもらったことはある

らしいです。どの辺が境界線なんでしょうかね?
皆さんはクリスマス、どうされていましたか?
はにわブログは本気でサンタさんがいると思っていたのは
小学校5年生くらいまでですかねえ。結構大きいな。

(*このブログ見ている良い子の皆さん、サンタさんはいます、
ただ、はにわブログん家は田舎なので親が代行していたの)






というのもね、イギリス帰国子女の子がいて、「サンタを私は
見た」とか言うからね、うん、信じてた。
あと、トナカイさんに食べてもらおうとニンジンを枕元に置くと
いう余計なお世話ことをしていたんですが、かじ
った後があったんですYO!しかも歯型も人間ぽくないしさ。
うっすら泥がついていたにもかかわらず、齧った親父、すまん。

まあこの頃から色々探り出して、隠していたプレゼントを見つ
けだしたりしたけど、親の気持ちを思って知らないふりしたりね。
妹は早い段階で「ママたちでしょー」とか言ってて空気読めと
よく思っていました(笑)。

高校1年生になり、当時小学6年生の妹が「財布が欲しいって
いうからあんた悪いけど買ってきて」と母から言われ、いくら
既に知っていてもあんまりだあと思った覚えがあります。

ところで貰ったものはあんまり覚えてないなあ。
小学生の頃、多分欲しいもの貰ったんですよ。
ある年は何も言ってなかったら、ネグリジェ(notセクシー)と
のらくろのウェストポーチでしたね。
おいおい、ネグリジェはなんというか必要物品だよね。
子ども心にもなんか違うとか思いながらね。

あとはファージョンの「麦と王様」ですね。
短編童話集ですが、字が大きいのもあって厚いの。
昭和64年とか自分で書いていたので、10歳の頃かな。
2年ほど前まで持っていました。大人になっても繰り返し
読んで。
石井桃子さんが訳してあったと思います。
あれ、多分シリーズものなんですが、一冊も他は持っていません。
うーん、また読みたくなりました。
アマゾンで検索したらまだありました。
単行本で買うか、2冊に分かれた文庫本を買うか迷います。

中学生くらいになると、モコモコスリッパ(なぜ?)と図書券
とか。これが高校生くらいまで続きました。
深夜じゃなくて早朝、部屋のドア前に置かれる(笑)。

クリスマス、大人になってからはまた別の楽しみができます。

仲間内のクリスマス会

ウケ狙いのクリスマスプレゼント交換

天神のイルミネーション見物

素晴らしいディスプレイ

クリスマスコフレ

恋人と過ごす楽しみ

ナット・コール・キングの"The Chiristmas Song"

大人の自分に与えられたもの

でも今はプレゼントが楽しみの「朝のドキドキ」がないのが
ちょっとさみしい。
by haniwa-blog | 2007-12-24 16:50 | 日記 | Comments(0)