文具批評
2011年 01月 31日
子どもと変わらない。また自慢をするのはセンセーが圧倒
的に多いっつうね)、「俺もそのインク好き~」とペンを見せ
られ、逆自慢。
ところで「講演を代理するお礼に見せてあげよう」と借りた本。
この本、別にいつも文具を批評しているわけではないらしい。
しかも広告をとらないので、ガチトーク。
(紹介している方が結構身銭切っているヒトたちなので、信頼
はするが、他の家電とか、別の号はどこまでガチなのかは正直
よくわからん)
おもろかったです。
特に筆記用具ベスト100があって、8割は使ったことがあるやつ
なので「そうそう、そこがねー、これはダメ」とか「だから好きよ」
と思った。脳内の無駄なデータである(使い心地を覚えている点
がね)。
今は使っている文具が固定されてきてて、先日買ったボールペン
は久々の買い物ですよ。物を追求したいのと、物を持ちたくない
気持ちのせめぎ合い。しかしたまにトライしないとすぐれたものを
見逃すしさ…。どないせいっちゅーねん。そこらへんの兼ね合い
がね。