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はにわのしょうもない日常、ものぐさをレポートします


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ようやく…

ここしばらく、介護福祉士の二次試験免除のために講習を受けて
いました。合計で32時間かな。

私は実は身体介護が苦手で。
基本をあまり知らないというか…。
勿論、セオリーはあっても、利用者さんによって変えていく
必要があるので、基本と違うこともままあるのですが。
それでも基本はやはり知っていなければね。
例えば片麻痺がある利用者さんは、服を脱ぐ手伝いをする時、
健側(元気な方の手)から脱いでもらって、麻痺側は後になります。
逆に服を着る時は麻痺側から着て健側が後になります。
麻痺側を無理に引っ張ると脱臼したり、怪我するので。
これを「脱健着患」と言います。

ところが実際の現場では、ご自分で麻痺側から脱いでしまわれる
利用者さんもいたりして、必ずしも、ではないけどもまあ基本は。

なんでこういう制度ができたかというと、介護福祉士は3年間の実務
経験で国家試験が受けれるのですが、一次の筆記試験で受かっても、
二次の実技で落ちてしまう人が多かったそうで。
確かに1発勝負だし。

で、初めは受ければだいたい合格、と聞いていたのですが、甘い。
きちんと講習を受けた後に国家試験と同条件で検定試験があります。
受けましたよー…。





無事合格!

よかったよかった。
ほっとしました。
なんせ丁寧に利用者さん役には話しかけて、同意もとってなおかつ
自立支援を考えて、できるところはやっていただくというスタンス。
それで5分ですからね。
中には先生がお手本でやっても7分かかる事例もあったりして。
できてないじゃん!

少し実はヤマかけました。
事例が食事や排泄、など2パターン(女性・男性でそれぞれ片麻痺の
左右の違い・疾病の設定が違う)×5で、10パターンあるのですが、
先生達がやっても7分かかる課題は出ないだろうな、と。
ちなみにそれはベッド上の更衣・排泄でした。
そして後で試験を受ける人が有利にならない様に、一切他の人の試験
は見ることが出来ないのでそれぞれ個室で試験があったのです。
あまり広くない部屋な上に、いちいちベッドをそこに運ぶかな?と。

そんな訳で集中的に勉強して、なんとか自信があった項目が出て。
問題を見て5分後にテストなのですが、そこで「受かる」と自己暗示。
終わって「受かった、と思う」と思いました。
試験後の講評が厳しかったので、ちょっと自信なくなったのですが、
合格していました。

合格率は半分でした。
多分、厳しい方。
でも口腔ケアがメインの事例で、口腔ケアまでたどり着けなかった人
が大半との事なので(口腔ケアの前に移乗介助があるのです)、それ
は仕方ないんじゃないかな…。

試験後に、個人の講評を聞きました。
全体的に言葉も動作も丁寧だが、口腔ケアの前に排泄の有無を聞かなかった
こと・椅子から車椅子の移乗の際に、立位をとって確認して移らなければ
ならないのに、そこが早くなってしまったこと、洗面台に着いて高さの調節を
しないままだったことを注意されました。
移乗以外は後でやり忘れに気がつきました。

結果的に合格したから言えるのかもしれないですが、合否にかかわらず受けて
正解でした。やっぱり基本動作からしっかり学習できるので、随分助けになり
ました。
あとは来年1月の一次試験を受けて、受かれば合格です。
いまからしっかり勉強します。


帰宅して一人合格祝賀会。
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俺、ケーキすかんけん、杏仁豆腐。
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by haniwa-blog | 2007-06-10 15:45 | 仕事・専門分野 | Comments(0)