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はにわのしょうもない日常、ものぐさをレポートします


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サンフランシスコ日記、余談

まあ、私も福祉のはしくれにいる人間として、ちょっとは
考えているのですよ。遊んでばっかりじゃないぞ、と。
(おいおい元々学会で行ってるんだよな?)
そんなわけでサンフランシスコというよりアメリカのバリア
フリー事情など。

あまり詳しくは知らないのですが、アメリカにはADA法
(Americans with Disabilities Act)というものがありまして。
要は、「障害を持つアメリカ人法」ですね。
で、公共の場所は常にアクセスシブルでなければならぬ、と。
本当はどの国であろうとそうあるべきなのですが、それはさて
置き実際はどうなんだろうかと少しですが、写真を撮っていました。





空港を出て、早速BARTで発見。
写真がかなりキレイに同行者がうつっているので割愛。
どの扉から乗ろうとも、扉とホームはフラットです。
ホームと電車の床に段差なし。

車椅子専用スペース。これは日本にもありますね。
f0098447_2031323.jpg


緊急時の対応。
f0098447_20312888.jpg


車椅子マークをアップしてみる。
f0098447_2032371.jpg


"The Law"という強調に引かれて。
f0098447_20323458.jpg


アルカトラズ島の見学スペースの一コマ。スロープ。
f0098447_20333147.jpg


路面電車の車椅子専用乗り場。
実際の駅は10メートルほど手前。車椅子に乗った人がここに
いたら多分、一旦駅で止まって乗り降りが終わってから、ちょっと
進んで車椅子の人を乗せるのだと思う。想像ですが。
ちなみに路面電車は世界中から集めたいわば中古品?なので
ほとんど段差がない電車もあれば、段差が急でとても車椅子が
乗れるような状態じゃない物もあるので、こんなスロープが設け
られているのだと思う。ちなみに全ての駅にこれがあった訳では
なかったような気がします。主要駅だけ???
f0098447_20345897.jpg


違う角度から。
f0098447_20385943.jpg


あと、トイレも写しましたが割愛。
基本的にどこでも車椅子マーク(多目的トイレ)のトイレはあった
んですが、ほとんどが男性・女性トイレの間にある、というタイプ
ではなく、男性・女性トイレの一部に設けられているタイプでした。
つまりトイレに入ったら1つ広いトイレがある、と。
それは望ましいように思える(私たちも男女共通トイレがなんか
嫌だなあと思うことないですか?)のですが、逆に異性介護して
おられる場合、男性介護者が女性トイレに入らざるを得ないパタ
ーンもあるわけで。いくら使用する本人が女性でも、ちょっとギョッ
とすることもあると思います。
勿論、介護しておられる方を揶揄する意味ではありません。
例えばこれは私にしても身近な問題で、外出先でトイレを使う
男性利用者がいたとします。もし車椅子が入るようなトイレが男性
トイレの中にあるとしたら、私はちょっと恥ずかしい。
男性は特に扉がないじゃないですか、なのであっちも嫌だと思い
ます。まあそういう場合は男性スタッフにまかせますが、家族介護
や誰もいない時はそんなこと言ってられませんもの。

中もシンプルでした。
よくL字型の手すりが日本のトイレにありますが、むこうは横バー
だけで、縦の手すりはありませんでした。全然見てないですね。
中に手洗いがあるわけでもなし、ただ広いだけ。
デンマークもそうだったのですが、シンプルでした。
日本は色々付け過ぎ、という意見もありますが、それが助かって
いる方もいるわけで一概に良い・悪いは言えないです。

サンフランシスコの特に食べ物屋さんは、スロープが付いていたり、
押したら扉が開くボタンや店員を呼ぶボタンが設置されていました。

しかしながらだからといって、福祉が充実しているとも言えない
のかな、と。

物乞い(あえてこう申しますが)の人の数が多い。

とにかく10メートルごとにいるといっても過言ではない。
年配の人、車椅子に乗っている人、体に何か不自由のある人、
だけではなく、とてもそうは見えない若い女性まで。
事情がわからないので(ニート?って思った人もいたし)、一場面
だけを見て色々言えないですが…。


これでサンフランシスコ日記はおしまい。
たまに何かは載せてみるかもしれませんが、一応おしまい。
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by haniwa-blog | 2007-12-07 17:48 | 旅・旅関連(海外) | Comments(0)